合コンに出会いない?合コンから付き合う、結婚の確率は?

出会いを探して合コンに参加する。でも、なかなか恋愛や結婚につながらない。記事によっては、合コンは出会いの期待薄!なんてイメージで書かれることも。でも、実際に合コンで付き合って、結婚にいたったカップルはいます。身近に例がないだけで、実はあなたの場合、求める出会いが合コンにあるかもしれません。今回は合コンでの出会いから結婚への確率に数字で迫ってみます。

合コンに出会いがないって本当?

恋愛系記事をネットサーフィンをしていると、合コンは出会いの確率が低いというサイトもあります。でも、恋愛したい、結婚したいと思う男性女性にとって、合コンは身近な出会いの場であることも事実。そんな合コンの場で、実際に付き合って結婚に至ったカップルはどれくらいいるのかを知りたいなら、以下の2つのページが参考になるでしょう。

アニヴェルセルによるパートナーとの出会いについての調査結果(※1)によると、「コンパ(街コン等含む)」は出会いのきっかけの第5位、全体の7.2%です。100人中7人は合コンきっかけで結婚したということですね。もうひとつ、株式会社NEXERが実施した「出会いに関するアンケート」(※2)によると、「合コン」は出会いのきっかけの第6位、全体の4.9%です。こちらだと100人中5人が合コンきっかけでの結婚となります。2つのデータから100人中5~7人くらいが合コンから結婚にいたってるようです。

とはいえ、これを低いとみるか高いと見るかは基準の違いです。それよりも、自分が合コンに参加することになったとき、どうしたらうまくいくか、必勝パターンを持っておいたほうがより現実味が増すというもの。次に、おすすめの方法や実例をご紹介しましょう。

※1 http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/report34.html
※2 https://www.value-press.com/pressrelease/205048

合コンで出会い、彼氏彼女になるにはここに気をつける!

まず、重要なのは身だしなみです。特に男性は、トレンドを意識するよりも清潔感があることのほうが重要で、ダメージ加工も激しいすぎるものはNG。それと、靴も見られています。汚れていたり、かかとを潰して履いたり、脱いだときの中敷きがあまりにみすぼらしいと、幻滅されてしまいます。

トークのネタは、まずは趣味の話から。「休みの日は何してるの?」「仕事が思いがけず早く終わったら何する?」などのフリからお互いに共通する部分を探しましょう。つづいて仕事の話、東京で合コンしているならお互いの地元ネタもいいですね。「地元では当たり前だと思っていたこと」が東京ではぜんぜん当たり前じゃなかったという話は、笑いに持っていきやすいので鉄板ネタです。

もちろん、その合間にもお皿を下げてあげるとか、グラスを避けてあげるとか、さりげない気配りも忘れずに。あと、意外に盛り上がるのがちょっとしたお絵描き。お題を出された絵を割り箸の袋などに描くだけですが、どう見ても猫にみえない猫とか、がんばればがんばるほどおかしな作品になると、大いに笑いが取れて会話も弾みます。

付き合う&結婚することになった体験談あれこれ

合コンで出会いの確率を上げるには、体験談を知ることも効果的です。ここでは、体験談から3つのING「タイミング・フィーリング・ハプニング」を当てはめていくつかご紹介しましょう。また、これらの体験談から、うまくいく秘訣も考えてみたいと思います。

実はお互い合コンでの出会いに興味なしだった

30代女性の体験談です。彼氏を作ろうというモードでもなく、飲めるからいいやくらいの気持ちで参加した合コン。でも、行ってみると女性は自分以外全員が20代、で明らかに自分一人が浮いてる感が。さすがにこんな合コンならどうでもいいとメインの話をよそに、自分は一人飲みしていました。ところが、ふと見渡すと、男性陣でも一人がつまらなさそうにしているの発見。「いっしょに飲みませんか?」と声をかけました。

そして話してみると、実は彼も合コンが苦手で、どう盛り上がったらいいか分からないとのこと。思わず2人で笑い合って、そのまま他愛のない話で楽しく飲むことができました。その後も、恋愛を意識することなく2人で会って飲んでいるうちに、こうして何も考えずに楽しくいられることは、もしかしてこの人なら…と考えるようになり、いまは結婚を視野にいれて正式に付き合っているそうです。

タイミング:恋愛モードないけどなんとなく飲めるなら
フィーリング:他愛ない話で楽しく飲めた
ハプニング:女性は自分以外全員20代だった

このケースだと、本人にガツガツした焦りや肉食系の雰囲気がなかったところがポイントです。男性も女性も、相手が自分に積極的かどうかより、自分のタイプかどうかのほうが大事ですよね。その点、この女性は最初から素の自分で楽しめたところが、伴侶としてイメージしやすかったのでしょう。

第一印象は普通、でも共通点がきっかけに

ある女性の体験談ですが、付き合っていた彼と別れて傷つき、しばらく独り身でいたとき、友人の誘いで合コンに参加。心の傷を治すには、新しい恋しかないと思い切っての参加で、結局いまの夫と知り合ったそうです。第一印象はお互いに特に普通でしたが、話してみると地元が同じだったり共通点が多く、とりあえず連絡先交換をしてその合コンは終了。

しかし、その後仕事が忙しくなって慌ただしい日々を送っていたので連絡を取り合うこともなかったのですが、彼のほうが連絡をしてくれて、ちょうど落ち着いたタイミングで食事に行くことへ。すると、一緒に食事をしながらいままでにない初めての安心感を感じ、心を許せる気持ちに気づきました。結局、その後自然と付き合うようになり、結婚したそうです。

タイミング:前の恋が終わって傷ついていた
フィーリング:安心感と心許せる気持ちに気づいた
ハプニング:地元が同じだった

このケースでは、前の恋が終わって傷ついていたからこそ、次の合コンに行く気になれたことが大きいですね。さらに、共通の話題から別の機会に食事という王道パターンで、初めての感情に気づきました。よほど嫌な相手でない限りは、2人で会ってみるのは効果的なようです。

キムチ鍋がひっくり返った!

20代女性の体験談です。いい出会いが見つからないまま婚活も1年半を超え、少し休もうと思っていたころに、婚活仲間からどうしてもと誘われてしぶしぶ参加した合コン。3対3で、自己紹介や好きな異性にタイプなどの普通の話でそつなく進み、自分も心惹かれることもなく、なんとなく一次会も終わりました。

が、そこでハプニング!なんと、男性陣の1人がキムチ鍋(ほどんど空)をひっくり返してしまいました。慌てて皆でその男声におしぼりを渡して大騒ぎになっていたところで、1人の男性が店員さんに内線で追加のおしぼりと水を頼んでいました。他の人の持ち物に汁が飛んでいないか、気遣ってのことだったのです。その一件で彼女は冷静だった男性に好感を持ち、そしてその後にデートを重ね、晴れてゴールインとなりました。

タイミング:婚活をひとやすみしようとしていた
フィーリング:第一印象では特に何もなく
ハプニング:キムチ鍋がひっくり返ったことで、彼の冷静さ、大人な印象を知ることができた

このケースは、断りきれずにしぶしぶ参加で、やはりガツガツはしていなかったこと、鍋がひっくり返ったアクシデントでその人の本質が見られたことが大きなポイントでしょう。

これらの体験談でもそうですが、他の話でも、うまくいくケースは焦りがない、合コンで恋人探そうと意気込んで行くのではなく、ガツガツしていないというところは共通点と言えそうです。また、条件で好きになるのではなく、何かしら自分の心が動くことがあって好きになる相手は、高確率で結ばれているようです。そのときも自然にデートとか、自然に付き合うとか、策を練るほどもなくスムーズに関係が進んでいくのも興味深いですね。皆さんも、合コンを侮ることなく、しっかり出会いの機会として活かしてみませんか?