【コロナでも大丈夫！】気になる人と会えなくても、仲を深めていく4つのポイント

コロナウィルスが蔓延している今「恋愛」がむずかしくなっている

全世界的に猛威を振るっているコロナウィルス。依然として「ステイホーム」や「3密を避ける行動」が叫ばれており、「思うように新しい恋をスタートすることができない」と嘆いている人が少なくありません。
あなたも、恋愛したいのにできなくて、歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。

そういった今だからこそオススメしたいのが「マッチングサービス」です。
マッチングサービスは「恋愛をしたい」と考えている数万人の中から、自分の条件に合ったパートナーを効率よく探し出すことができる恋愛アプリです。

特に優れているのが「直接相手と会わなくても、恋人探しができる」点です。コロナで外出自粛・ステイホームが叫ばれている今だからこそ『活用すべき恋活手段』といえるでしょう。

気になる人と仲を深めるには4つのポイントがある

さて、マッチングサービスを使って、気になる人を見つけたとします。その後、あなたはどのようにして、気になる相手との仲を深めていきますか？

「よくよく考えてみれば、どうやって相手と仲を深めていけばよいのかわからない」という方も少なくないのでは。そこで本記事では、マッチングサービスを使って「気になる人との仲を深める方法」を解説いたします！ポイントは以下の4点です。

・思いやりの心で接する
・スキンシップに偏重しない
・ポジティブな会話を心がける
・電話やビデオ通話でコミュニケーションする

1つずつ、解説していきますね。

相手への思いやりの心

まず1つ目に挙げられるのが「相手への思いやりの心」です。
気になる相手がいて、なんとなく「いい雰囲気」になった場合、すぐにでも会いたい！と思うのが、人間の性（さが）ですよね。だからといって、やみくもに「会おう」と提案するのは禁物です！

今はコロナウィルスの蔓延で「外出自粛」「3密を防ぐ行動」が強く求められいる時期。そのような最中、自分の気持ちを優先して「会おう」と持ちかけるのは、自己中心的な行動といえるでしょう。相手からも「自分のことしか考えていない人」だという烙印を押されてしまいますよ。

これは一つの例にすぎません。自己中心的で相手の気持ちや置かれている状況を読まずに「自分の感情・自分の心地よさ」ばかりを追求している人は、どこかのタイミングで愛想を尽かされてしまいます。

「一事が万事（いちじがばんじ）」という言葉がある通り、何気ない一言やたった一つの行動で見放されてしまうこともありますから、細心の注意を払いましょう。わずかな言動でも、その人の「人となり」というものは、垣間見えてしまうものですよ。

日頃から「こんなことをいったら、相手はどんな気持ちになるだろう」と想像力を働かせ、「思いやりの心」をもって接することが大切です。是非、覚えておいてくださいね。

スキンシップに偏重しない

コロナ騒動が終われば、今までのように恋愛できる時期がやってくるでしょう。そうなった時に心がけてほしいのが、「スキンシップに偏重しない」という心がけです。

とりわけ付き合う前には、過度なスキンシップをするのは絶対にNGだと心がけましょう。「初デート＝お付き合い前提」と考える人もいますが、「初デート＝付き合うかどうか見極めるステップ」と考える人も多いからです。

初デートで手をつないだり、ハグやキスをしたりするのはマナー違反だと考える人もいると肝に銘じておきましょう。スキンシップを試みれば「こんな軽薄な人だと思わなかった」「この人は、自分のことを大切にしてくれないのか」と失望されてしまう可能性がありますよ。

スキンシップは、あくまで「パートナーとのコミュニケーションのほんの一部」だと考えるべきです。「パートナーとは1人では得られない幸せを共有する相手である」と考え、相手を大切に扱いましょう。

ポジティブな会話を心がける

コロナ騒動が世間の話題をさらっている中、私たちの耳に入ってくるのは「コロナ関連のニュース」ばかりです。さらに、せっかくの休日も外出できないとなると、なんとなくネガティブな気持ちになりやすいですよね。

しかし、だからといって、気になる相手との会話まで「グチや不満ばかり」だったとしたらどうでしょう。「この人はネガティブな人だな。一緒にいても楽しくない」と思われてしまうのではないでしょうか。

どうせお付き合いするのならば、気持ちが通じ合って「一緒にいて楽しい人」を選びたいものですよね。それは、相手も同じです。

ですから、こんな時にこそ、ポジティブな会話を心がけることが大切です。「最近、読んだオススメの本を紹介するよ」「お家キャンプを楽しんでいるよ」といった具合に、コロナ禍の中にあっても「この状況をポジティブに楽しんでいる様子」をそれとなく伝えるのがGOODです。

一方、「ステイホームでは、どんなことを楽しんでいるの？」「ウーバーイーツはやってみた？」といった具合に、相手の状況についても積極的に尋ねてみましょう。

「コロナ明けになってみたいこと」で、二人で盛り上がるのもいいですね。とにかく、ポジティブに会話を楽しむことを心がけてみてください。

電話やビデオ通話でコミュニケーションをとる

コロナで外出自粛が叫ばれている中「気になる相手とのコミュニケーション手段」については頭を悩ませがちです。「メッセージのやりとりだけだと、なかなか盛り上がらないな…」と思っている方も少なくないのでは。

そのような方にオススメなのが「電話」や「ビデオ通話アプリ」の活用です。
電話やビデオ通話アプリを利用すれば、お互いの声を確認できるので、メッセージのやりとりよりも、楽しい時間が過ごせます。とりわけ「ビデオ通話アプリ」であれば顔も肉声もチェックできるので相手の人となりも、立体的にイメージすることができます。

コロナ禍においては、メッセージのやりとりだけでなく、電話やビデオ通話も併用することで、相手との仲を深めていきましょう。