一目惚れや友達から好きになるなど、恋に落ちる瞬間はさまざま。
自分では意識していなかったのに、ふとした時に「実はこの人のことが好きなのかも?」と気付くタイミングがありませんか?
今回はそんな恋に気づくタイミングをご紹介したいと思います。
自分以外の異性と楽しそうにしている姿を見たとき
気になる相手が自分以外の異性と楽しそうにしているのを見たとき、いつもなら気にならないのに、なぜか気になってチラチラ見てしまう、嫉妬している自分に気持ちに気付いた時、もしかしたら恋かも?と気付く人も多いです。
体調を崩したり疲れたとき
体調が悪い時や、心身ともに疲れているときや弱ったとき、ふと顔が浮かんで会いたくなることはありませんか?
弱った自分を見せれるというのは、信用もしているし、心を開いている証拠。
人間は弱っているときに本音に気づくことも多いですよね。
そんなときに会いたくなるということは恋している証拠かも。
普段と違う一面を見たとき
よく言われることですが、仕事でバリバリやっているところをみたり、自分がミスをしたときにフォローをしてくれたり、普段と違う一面やギャップを見たとき、ドキっとする人多いですよね。
女性であればいつもと違う髪形やメイクをしたりするだけでもだいぶ雰囲気も変わります。普段とは違う女性らしさ、男性らしさを見ると意識してしまうという人は多いです。
距離が遠くなった時
次は、物理的な距離や心の距離が離れたとき。
たとえば、どちらかが転勤になったり、違う部署に移動するなど、何とも思っていない人であればそんなに気にならないはずなのにとても寂しく感じたり、このまま気持ちも離れてしまうのではと不安になったり。
また、ケンカしたりちょっとした行き違いで心の距離が離れてしまった時もとても不安になりますよね。
恋人であれば、会う時間や話し合う時間を作りやすいですが、大人になってから友達や同僚の場合、仲直りしたいと言い出すのもハードルが高い・・・。
そんな複雑な気持ちになっているということは、恋愛として意識してしまっているのかも。
連絡する理由や会う口実を探していた時
一人で行きにくいお店だからあの人さそってみようかなとか、相手が好きだとか行きたいと言っていたなとか、無意識に相手を意識してしまっていることありませんか?
普段から連絡を取り合っていないと、連絡したいと思っても、なかなか取りづらいですよね。
そんなときにあれこれ口実を考えてしまうということは会いたいと思っている証拠。そんなときに恋に気付く人も多いようです。
服装や身だしなみに気を使う時
たとえば週に1回会議で会うとか、たまにお店で会うとか、毎日会う人ではない場合、会うことが分かっているとついついオシャレしたり身だしなみをいつも以上に気を付ける。
恋している自覚がなくても、いつも気にならないところが気になるということは
少なくとも恋愛相手として意識はしているということ。
相手の好みの服装や髪形を知ったときにいつもなら選ばないのに、がんばって寄せてしまったり。
そういったちょっとした変化から恋に気づくことも。
周りから言われた
学生のときなど、よく「あの子はこの人が好きなんじゃない?」とか「○○とよく一緒にいるよね」とか、そういった恋愛の噂話ってありませんでしたか?
大人になってからは、そういう機会は減るかもしれませんが、周りから「あの子はあなたが好きなんじゃない?」などと言われると、それまで意識していない相手でも、気にしてしまったり、目に入ってきたり。
意識しているうちに本当に恋が生まれることもあるかも。
まとめ
いかがでしたか?
恋にタイミングはさまざまです。
大人になると恋以外にも仕事やプライベートで考えないといけないことや、やらないといけないことがたくさんあるので、子供や学生時代よりも恋に気づきにくくなるもの。
でもせっかく素敵な人がいるのに気付かなかったらもったいない!
出会いがないと思っている人や忙しい人も、ふと立ち止まって周りを見渡してみては?素敵な恋がはじまるかもしれませんよ!