自分がお付き合いを考えている人や、付き合っている人が自分を大切にしてくれるような男性なのか、心配になることはありませんか？
今回は、男性が愛情を注ごうとしている相手にどういうサインを出しているのか、YouTubeで「恋バナの時間」を配信中のスザクさんの動画より「男が本気で好きな女性にとる行動５選」を学んでいきましょう。
紹介するサインがあれば、あなたのことを大切に考えている証拠なのでぜひ参考にしてみてください！
1：ペースを合わせようとする
たとえば、LINEや電話が好きな人・苦手な人、食事のペースが遅い人・早い人などそれぞれ自分のペースがあります。
大切な人であれば、自分よりも相手のペースを合わせたり食事をするときもガツガツと自分だけ早食いせず「ゆっくりでいいよ」と女性を配慮してくれます。
また、行動のみでなく、女性が嫌がるような内容を話さない・無理に聞き出さないといった会話の面でも相手に合わせ、女性の心や体に配慮しようとします。
男性は好きな女性の前では、自己中を発動したり機嫌を損ねないように気を付けるものなのです。
2：何事にも事前に連絡をする
男性の脳は、論理脳。
自分の中のメリットとデメリットを比較しながら自分の行動を決めようとする傾向があります。
遊び目的であれば、「今日飲みにいこうよ」とか「今から会えない？」など、事前の確認のない突発的な連絡をすることも。
そういった場合は、女性に嫌われてもいいから自分の欲求を突き通したいというわがままなモードに入っている状態です。
しかし、大切な女性に対しては、嫌われるデメリットを怖がっていて好かれるようにしなければと考えています。
そのため、「来週空いている日ある？」「もしよかったら明日電話する時間あるかな？」など、気遣う態度が見られたらその相手を大切に思っている証拠となります。
また、女性の中には「好きな相手には何でも合わせてしまう」という人もいますが、嫌なときにはしっかりと断るようにしましょう。
心理学的にみると、なんでも言うことを聞く女性よりもきちんと断ることができる女性の方が、男性からみた自分の価値を高く感じるという傾向があるのです。
そのため、ただの「都合のいい女」にならないためにも「自分のことを雑に扱う人はどんなに素敵な相手であっても断る」という最低限の基準を作るようにしましょう。
3：自分の気持ちを口にする
実は女性と男性では、自分の感情をどれだけスムーズに表現できるかという点で脳の構造上の違いがあります。
具体的には、女性は「共感脳」のため、あるものごとについて感想を聞くとすらすら答えられますが、「意見を聞かせて」というと詰まってしまいます。
逆に男性は「論理脳」のため、意見を聞かせてというと答えられますが、反対に感想を言うのが苦手です。
男性は、脳の構造からして自分の感情を話すのが苦手なのです。
そのため、「会えてうれしい」「話していると楽しい」「ここに一緒に行きたいな」など自分の気持ちをきちんと口にしてくれたり、嬉しいことや嫌なことも正直に話してくれるということはあなたと深く関わろうとしているサイン。
大切に思っている証拠ですよ！
4：女性の趣味や価値観を尊重する
性別に関係なく、好きな相手のことは知りたいもの。
趣味や価値観が合っていればいいのですが、人それぞれなので必ず一致するとは限らないですよね。
しかし、好きな相手であれば、仮に理解できないものであっても「なんでそんなの好きなの？」と突き放すのではく、「どういう所が好きなの？」など本気で好きになった女性ほど、頑張って理解しようとするものなのです。
生活習慣や音楽、恋愛観など、相手がどれだけ自分の価値観を受け入れてくれるのか、歩み寄ってくれるのかという点が大切です。
5：困っていたら助けにくる
男性向けのアニメやマンガで、好きな女性を助けるシーンてよく見ませんか？
というのも、女性を助けるというのは男性心理をついているからなんです。
男性なら本能的に女性を救うヒーローに憧れているもの。
また、男性は女性の役にたつことで自分の愛情を深めるという効果もあるようです。
そのため、元気がなさそうな時は「何か元気なさそうだね、話を聞くよ」と声をかけてくれたり、すでに悩みを知っているのであれば、具体的なアドバイスをしてくれる傾向があります。
男性の愛情表現は「共感より具体的な解決方法を女性に伝えること」です。
こちらを踏まえて判断してみてください。
いかがでしたか？
気になる相手に当てはまるものはありましたか？スザクさんの動画では、「男が本気で好きな女性にとる行動」についてより詳しく解説されていますのでぜひご覧ください！
恋バナの時間チャンネルURL
https://www.youtube.com/channel/UCyCruuJ5CKrqEtuNP3OEhjw
※この記事は「恋バナの時間」スザクさんの許可を得て作成しています。
