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【永遠のテーマ】男女の友情は成立する?する派しない派の本音とは?

男女の友情は永遠のテーマ

「男女の友情」はテレビや雑誌で話題になるたびにSNSなどのインターネットで議論が発生します。もはや人類の永遠のテーマと言っても過言ではないでしょう。
そこで、現在シンシアリーユアーズを利用して恋活、婚活中の男女の友情に対する意識調査を行いました。

<成立すると答えた方>
●家族ぐるみの付き合いを続けている幼馴染が居ます。(20代・男性)
●恋愛対象になりえない男性とは友情が成立する。(30代・女性)
●どちらにも下心が一切ない場合は成立する。(40代・男性)

<成立しないと答えた方>
●少なからず下心はある。(40代・男性)
●異性と仲良くなるということは、結局は好意があるということ。(30代・男性)
●最初は友達から段々好きな人になります。(30代・女性)

成立すると答えた方は、男女ともに約70%になりました。実際に異性の友人がいる方も多く、男女の間には恋愛だけでなく友情も間違いなく存在している結果となりました。
男性は友人イコール少なからず好意は持っているというコメントが多く見られましたが、女性は「恋愛対象となる人」と「友人」のカテゴリが覆ることが少ないようです。

友情が愛情に変わるとき


男女間の友情が成立すると答えた方が70%と高い割合となりましたが、その一方で友情が恋愛感情に変わったと回答した方が男女ともに40%を超えています。
「友人」のカテゴリに入っていた人のちょっとした行動がきっかけで、恋愛に発展するチャンスも充分にあるようです。本気で出会いを探している方は、幅広い友人関係をを育むことが結果として良いパートナーと巡り合うことに繋がりそうですね。

「恋人に異性の友人がいるのは許せますか?」という問いに対し、女性はその他と答えた方が男性より高い割合になりました。異性の友人がいるのは構わないがある特定の人種は許せないと考えている人が多い傾向にあります。

●女友達と2人だけで会うのは許せないし相手の人柄も疑う。(30代・女性)
●やたらと相談してくる女友達は無理。(20代・女性)
●異性との距離感がおかしい女だったら許せない。(20代・女性)

ずばり「同性に嫌われるタイプの女性」です。
恋人の友人に同性に嫌われるタイプの女性がいるのは許せないと考えている女性が多いのです。同じ女同士だからこそわかるコトがあるのかもしれませんね…。

異性の友人を大切にしたいのなら、友情より愛情を優先してあげてください。
本人同士は100%友情の感情しか持っていなくても、お互いのパートナーが嫉妬や勘違いをしてしまうかもしれません。
友達として紹介する、2人きりで会うのは避けるなどルールを決めて、恋人を不安にさせないように思いやりを持った行動をしましょう。