コロナ禍でも諦めないで！オンラインで新しい出会いのチャンスを見つけよう

「不要不急の外出は控えましょう」という言葉を頻繁にきくようになってから約２ヶ月が過ぎました。

社会的距離をとることを推奨される中ですがオンラインでの出会い、つまり恋活・婚活マッチングサービスが意外にも賑わいを見せています。
恋活・婚活マッチングサービスではメッセージを主体として文字で新しい人との出会いを探します。

そこで、どのようなメッセージをもらったら返事をしたくなるか、また返事をしたくなるかシンシアリーユアーズで恋活・婚活中の男女にアンケートを実施しました。

返信をしたくなるメッセージ

～女性編～

●ちゃんとプロフィールを読んだうえでメッセージを送ってくれたんだと思うと返信をしてみようと思います。
●コピペメールは見ればすぐに分かります。（20代・会社員）
●共通の趣味がある、同じ県に住んでいる、など書いてあると親しみを感じます。（30代・会社員）
●「？」で終わってると返したくなる(笑)。（30代・販売員）
●挨拶と簡単な自己紹介で始まって、私のプロフィールの感想があればOK。（30代・会社員）
●長すぎずコピペ感もなく敬語できちんとしていたら嬉しい。それが出来てない人も結構います。（20代・学生）
●実家の猫の写真を載せてるのですが、猫好きなので感想がもらえたら嬉しい。（30代・会社員）
●プロフィール写真がイケメンだったらより一層嬉しい。（30代・会社員）

～男性編～

●自分に興味があるとわかる内容。（30代・会社員）
●誰に送っても当てはまるテンプレのような内容でなくプロフィールを読んだとわかるメッセージ。（40代・自営業）
●真剣に出会いを探していると感じる内容。（20代・会社員）
●質問をしてくれてるなど会話を続ける気があるとわかるもの。(30代・会社員）
●メッセージのやり取りがちゃんと会話のキャッチボールになる。(30代・公務員）

自分のプロフィールを読んだとわかるメッセージは男女ともに受けがよく、返信をもえらえる確率が上がりそうです。出会いサイトだからこそ、「プロフィールを確認した上であなたに興味がある」と伝えることが重要です。

女性は男性の自分語りや自慢話を嫌う傾向があるので、自己紹介は簡潔にまとめるとよいでしょう。お互いの詳しいプロフィールは親密度が上がるにつれ自然と知っていくものなので焦りは禁物です。

返信をしたくなくなるメッセージ

～女性編～

●あからさまな定型文。（30代・会社員）
●デリカシーを欠いた内容。（30代・会社員）
●すぐに写真交換を提案してくる。（30代・会社員）
●長文の自己紹介。会社を経営していて…とか嘘っぽいメール。（20代・会社員）
●とりあえず会ってみませんかなど親しくなってない段階で会いたがる内容。（20代・学生）
●長い上に意味が分からない自分語り。（40代・会社員）
●怒涛の質問攻撃。（20代・会社員）

～男性編～

●「うん。」とか一言だけだと興味ないの？って思ってしまう。（40代・会社員）
●素っ気なく感じる内容。（40代・会社員）
●攻撃的なメッセージは怖い。（30代・会社員）
●すぐ年収を聞く。（40代・会社員）
●レスポンスが遅い。（30代・会社員）

30代以上の男性は短すぎる返信を、素っ気ない、興味を持たれてないと思っているようですが、シンシアリーユアーズのおてがみ機能はメールというよりもチャットのようなトーク形式なので実際に会話をするように使っている方が多いので、そこを気にする必要がありません。
本当に興味がない場合は返信そのものがありません。

オンラインでの出会いもオフラインの出会いと変わりはありません。難しく考えすぎず実際に知らない人と初めて挨拶をして親しくなっていくのと一緒だと考えてください。
自分のことしか話さない人、自慢ばかりする人、質問ばかりする人、攻撃的な人は合コンでも街コンでも嫌われます。それと同じです。

ただ、メッセージは送信する前に内容が確認ができます。自分がそのメッセージを受け取ったらどう思うか確認することが出来るので異性との会話が苦手な人にはオススメです。

まだまだ外出自粛期間が続きますが、こんなときだからこそ、ソーシャルディスタンスを守り安全に恋活が出来るオンライン上で出会いを探す人が増えています。

また、自宅にいる時間が増えているのでサイトをチェックする時間も増えている傾向にあります。実際に会う前にメッセージのやり取りで親密な関係を築くチャンスだと考えましょう。
新型コロナが収束したら行きたい場所やデートの計画を立てたりするのもきっと楽しいですよ！