結婚前提なら1年以内に挨拶を
「結婚」を意識したときに、真っ先に脳裏によぎるのは「家族」になるということですよね。 家族になろうとした時に、恋人時代には意識していなかったパートナーの家族について初めて強く意識するのではないでしょうか?
そこで現在ラブサーチを利用して恋活・婚活中の男女にパートナーの親についての意識調査を実施しました。
「結婚」を意識したときに、真っ先に脳裏によぎるのは「家族」になるということですよね。 家族になろうとした時に、恋人時代には意識していなかったパートナーの家族について初めて強く意識するのではないでしょうか?
そこで現在ラブサーチを利用して恋活・婚活中の男女にパートナーの親についての意識調査を実施しました。
男性は交際1年以内でお相手の両親に会いたいと考えている人が全体の半数という結果になりました。彼女と彼女の両親を安心させてあげたいという考えから、早めに挨拶にしておきたいと考えで早めに挨拶をしたいと考える人が多いようです。
女性は男性よりも少し減りますがそれでも約4割の方が交際1年目まで親への紹介を理想としていますが、一方で「婚約してから」に一番多く票が集まりました。「紹介後に破局してしまったら気まずい」「交際を反対されそうで怖い」などの心配から、女性の方が相手の親に会うことに対して慎重になる傾向にあるようです。
次に、現在交際中の方に以下の質問をしてみました。
YESと答えた方
NOと答えた方
男女でYESと答えた方の割合がかなり違いますが、女性でその他を選んだ方のほとんどが「彼が間に入って頑張ってくれている」「お互いに人見知りの状態」など、今まさに仲良くなっている途中という結果でした。 現在婚約中という女性からは、彼氏の実家に初めて行った時にこのご両親となら結婚は大丈夫だと思い結婚を決めたというの意見もありました。
ドラマやワイドショーでは「嫁姑戦争」がよく取り上げられますが、実際はそれほど義両親との関係は悪いものではなさそうです。
男女ともに相手の親との同居については9割が「NO」を選択する結果となりました。 同居=大変というイメージを持っている人がほとんどのようです。
NOと答えた方
その他と答えた方
「結婚」とは、昔のように嫁に入るという概念はなく、夫婦として新しい家族を作るという意識を持っている人がほとんどです。親世帯と子世帯では生活リズムや価値観が違うに決まっています。 それまでうまくいっていた関係も一緒に住むことで関係が悪化するなんてこともありえます。ある程度の距離を保ってお互いに気を遣いあえる間柄であることが、長く良い関係であり続ける秘訣なのかもしれません。