暑かった夏が終わり、少しずつ秋の気配を感じるようになると、「なんとなく人恋しい」「誰かと一緒に過ごしたい」と感じることはありませんか?
とはいえ、寂しさを感じたからといって、すぐに恋人探しやマッチングアプリを始める人ばかりではありません。
そこで、aikata(アイカタ)では、30代・40代・50代の独身男女300人を対象に「秋の人恋しさと新しい出会いに関する意識調査」を実施しました。
- 秋になると人恋しさを感じる人はどのくらいいるのか。
- 「誰かと過ごしたい」と思うのはどんなときなのか。
- そのとき、どんな相手と一緒に過ごしたいのか。
また「この秋、新しい出会いがほしい」と思っている大人世代はどのくらいいるのか。
今回は、調査結果から30代・40代・50代の「秋と出会いに関する本音」と男性、女性で考え方に違いがあるのかどうかを見ていきます。
秋になると「人恋しい」と感じる独身は男女とも約3割!最も寂しさを感じる年代は?

「夏に比べて、秋になると寂しさや人恋しさを感じることは増えますか?」との質問に対して「とても増える」「やや増える」と回答した人は、男性34.6%、女性30.7%。
男性では3人に1人以上、女性でも約3割が、秋になると人恋しさを感じることが分かりました。
年代別に見ると、男女とも30代が最も高く、男性40.0%、女性34.0%でした。
あまり変わらないという回答も多いので、秋になったからといって、誰もが急に寂しくなるわけではありません。
それでも、夏に比べて日が短くなったり肌寒くなったり、休日の過ごし方が変わったりすることで、ふと寂しさや人恋しさを感じる人は一定数いることがわかります。
「誰かと過ごしたい」と思う瞬間はいつ?男性は休日、女性は気温の変化

では、どんなときに「誰かと一緒に過ごしたい」と思うのでしょうか。
最も多かった回答のひとつが「休日に予定がなく、一人で家にいるとき」でした。男性では25.3%、女性では19.3%がこの回答を選んでいます。
平日は仕事に追われて気を張っているからこそ、休日にふと時間が空くと、「今日、誰とも喋ってないな…」「ちょっとお茶でもしながらくだらない話ができる相手がいたらいいのに」と感じてしまうのかもしれません。
女性の場合、「朝夕の涼しさや肌寒さを感じたとき」と回答した人が22.7%と最も多く、女性のほうが秋の訪れを実感する中で「誰かと過ごしたい」気持ちになるようです。
一方で「特にない」と回答した人も男性40.7%、女性36.7%と、男女ともに一定数いました。
つまり、「秋になると人恋しい」と感じる人がいる一方で、常に誰かと一緒にいたいと考えているわけではない人も多いようです。
一人の時間を楽しみながら、ときどき誰かと過ごしたい。そんな大人ならではの距離感を求めている人もいることがわかります。
一緒に過ごしたい相手は、男女で違う
次に「誰かと一緒に過ごしたい」と回答した人に対して「誰と一緒に過ごしたいですか?」と聞きました。
ここでは、男女で大きな違いが見られました。
男性で最も多かったのは「恋人・パートナー」で58.4%。一方、女性で最も多かったのは「気軽に話せる友人・知人」で54.7%でした。
同じ「誰かと一緒に過ごしたい」という気持ちでも、求める相手は異なるようです。

50代男性の7割が「恋人」志向、女性は「友人」を求める結果に

年代別に見ると、この違いはさらに大きくなります。
男性では、「恋人・パートナー」と回答した割合が年代とともに高くなり、50代では71.0%に達しました。
一方、女性では「気軽に話せる友人・知人」が年代とともに増加し、50代では67.7%となりました。
50代男性の「恋人・パートナー」と、50代女性の「気軽に話せる友人・知人」。
同じ「誰かと過ごしたい」という気持ちでも、求めているつながり方には男女・年代による違いがあることが分かります。
「誰かとつながりたい」と思ったとき、その相手が必ずしも同じ形の関係を意味するわけではないのかもしれません。
寂しさを感じても、まずは「好きなこと・趣味を楽しむ」

では、実際に寂しさや人恋しさを感じたとき、どのように過ごすのでしょうか。
「寂しさや人恋しさを感じたとき、どうしますか?」と尋ねたところ、男女ともに最も多かったのは「好きなこと・趣味を楽しむ」でした。
男性47.2%、女性44.2%と、男女とも4割を超えています。
好きな音楽を聴く、映画を見る、趣味に没頭する、外出するなど、自分の好きなことを楽しむ。「寂しいから誰かを探す」のではなく、まずは自分自身の時間を楽しむ人が多いようです。
そして今回、もうひとつ注目したい結果がありました。
「マッチングアプリを使う」と回答した人は、男性6.7%、女性0%でした。
「寂しいからといって、すぐにマッチングアプリで恋人探しをしたいわけじゃない」 そう思う自分に、少し矛盾を感じる人もいるかもしれません。
でも、今回の調査でも「人恋しいと感じたとき、マッチングアプリを使う」と答えた人はごく少数(男性6.7%、女性0%)です。
「寂しいけれど、見知らぬ人とゼロから気合を入れて出会うのは疲れる」「まずは自分の好きな映画を見たり趣味を楽しんだりしたい」というのが、大人世代のリアルな本音のようです。
それでも男性の46.6%が「この秋、新しい出会いがほしい」

ここまでの結果を見ると、「人恋しさを感じても、自分の時間を楽しむ人が多いなら、新しい出会いを求める人は少ないのでは?」と思うかもしれません。
そこで、「この秋、新しい出会いがほしいと思いますか?」と聞きました。
「とてもほしい」「ややほしい」と回答した人は、
- 男性:46.6%
- 女性:34.7%
でした。
男性では、ほぼ2人に1人が「この秋、新しい出会いがほしい」と回答しています。
さらに注目したいのが50代男性です。
50代男性では、「この秋、新しい出会いがほしい」と回答した人が56%にのぼりました。
一人の時間も楽しめる。
趣味や好きなことも楽しめる。
それでも、「これから新しく誰かとつながること」に興味を持っている。
今回の調査からは、そんな大人世代の姿が見えてきました。
「人恋しい」と「出会いを探す」の間にあるもの
今回の調査で見えてきたのは、「秋になると寂しくなるから、恋人がほしくなる」という単純な図式ではありませんでした。
秋になると人恋しさを感じる人は、男性34.6%、女性30.7%。
一方で、寂しさや人恋しさを感じたときに最も多かった行動は、「好きなこと・趣味を楽しむ」でした。
また、「マッチングアプリを使う」と回答した人は男性6.7%、女性0%。人恋しさを感じても、すぐに「出会いを探そう」と行動するわけではないことが分かります。
それでも、男性の47.3%、50代男性では56%が「この秋、新しい出会いがほしい」と回答しました。
つまり、
「一人の時間も好き。でも、誰かと過ごす時間もあったらいい」
という気持ちは、決して矛盾しているわけではありません。
恋人がほしいと明確に思っているわけではないけれど、気軽に話せる人がいたらいい。一人で楽しむこともできるけれど、ときどき誰かと一緒に楽しみたい。
そんな気持ちも、新しい人との出会いを考えるきっかけになるのかもしれません。
大人の出会いは、「恋人探し」だけではない
30代、40代、50代になると、仕事や趣味、一人の時間など、自分なりの生活スタイルができている人も多いでしょう。
「今さら無理して誰かに合わせる婚活をするのはちょっと……」 そう思うのは、決してワガママでも出会いを拒否しているわけでもありません。
ガツガツした恋人探しではなく、「今度の休みに美味しいものでも食べに行かない?」「最近どう?」と気軽に話せるような、心地よい距離感のパートナーや友人が増えたら、いつもの秋が少し暖かく感じられるのではないでしょうか。
「恋人」という枠組みにとらわれず、気軽に話せる友人や趣味を一緒に楽しめる相手など、「ちょっと話してみたい」「一緒に過ごしたら楽しそう」と思える関係から始めてみませんか?
調査テーマ: 秋の「人恋しさ」と新しい出会いに関する意識調査
調査対象: 30代・40代・50代の独身男女300人
調査方法: Freeasyを利用したインターネット調査
調査実施日: 2026年9月18日
調査主体: 株式会社オープンサイト(aikata)
※本記事では、調査結果を男女・年代別に集計して紹介しています。各項目の割合は小数点以下を含むため、合計が100%にならない場合があります。
「また話したいな」と思える人と出会えるサービス
aikata(アイカタ)は、30代・40代・50代を中心とした大人のためのマッチングサービスです。
「恋人を探さなければ」と頑張るのではなく、まずは誰かと話してみる。そんな自然なコミュニケーションから、新しいつながりが生まれることを大切にしています。
プロフィールを見ずに会話から始められる「ペアトーク」など、従来のマッチングサービスとは少し違った出会い方も用意しています。
「ちょっと誰かと話してみたい」そんな気持ちから、新しいつながりを始めてみませんか?


