マッチングアプリって40代でも出会えるのかな?と不安に思っているあなた。結論からいうと、40代でもマッチングアプリで出会えます。
実際、40代女性100人を対象とした2025年に実施された調査では、56%が「マッチングアプリで実際に出会えた」と回答しています。
一方で、すでにマッチングアプリを使っているものの、「いいねは来るけれど、会いたい人がいない」「マッチングしてもメッセージが続かない」など、なかなか出会いにつながらないと感じている40代女性もいるでしょう。
この記事では、これからマッチングアプリを始めたい方だけでなく、すでに利用しているものの「うまくいかない」と感じている方に向けて、40代女性が出会いにつなげるためのアプリの選び方やプロフィール、メッセージのコツ、安全に利用するためのポイントを紹介します。
40代女性でもマッチングアプリで出会える
先ほど紹介した調査でも40代女性100人のうち56%が「実際に出会えた」と回答、うち27%は「出会えて付き合えた」と回答しています。
もちろん、すべての人が同じように出会えるわけではありません。
ただ「40代だからマッチングアプリでは不利」と年齢だけで決めつける必要はありません。
40代になると、仕事や家庭、友人関係などがある程度固定され、新しい異性と知り合う機会そのものが減っていくことがあります。職場では既婚者が多くなり、友人からの紹介も若い頃ほど頻繁ではありません。
マッチングアプリは、そんな40代にとって普段の生活では接点のない人と知り合える方法の一つです。
実際、MMD研究所の「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」では、40代の現在利用率は10.3%、過去の利用経験者は23.1%でした。現在利用している人と過去に利用した人を合わせると、40代の約3人に1人にマッチングアプリの利用経験があります。
40代女性にとって、マッチングアプリで出会いを探すことは今や珍しい話ではないのです。
40代女性が抱えるマッチングアプリの悩み

40代女性がマッチングアプリについて検索するとき、その悩みは大きく2つに分けられます。一つは、これから始めようとしているものの、本当に出会えるのか不安なケース。もう一つは、すでに利用しているものの、なかなか出会いにつながらないケースです。
それぞれ悩みの内容が違うため、必要な対策も変わってきます。
これから始める人:「40代でも出会えるの?」という不安
まだマッチングアプリを使っていない人の場合、
「40代でも相手にしてもらえる?」
「若い女性と比べられそう」
「そもそも登録している男性がいるの?」
といった不安が中心になります。
この場合は、まず自分の年代や目的に合ったサービスを選ぶことが大切です。
20代中心の恋活サービスと、30代・40代・50代が多いサービスでは、当然ながら出会いやすい相手も変わります。
「有名だから」という理由だけで選ばず、自分と近い年代の利用者がいるか、どのような目的で利用している人が多いのかを確認しましょう。
すでに使っている人:「使っているのに出会えない」という悩み
こちらは少し事情が違います。すでに登録していて、
「いいねは来る」
「マッチングもする」
「メッセージもする」
それでも恋愛につながらない……。この場合、単純に「もっと頑張ればいい」と考える必要はありません。むしろ、どこでうまくいかなくなっているのかを確認することが大切です。
例えば、
- そもそも「いいね」がほとんど来ない
- いいねは来るけれど、会いたい人がいない
- マッチングするけれど、メッセージが続かない
- メッセージは続くけれど、会うところまで進まない
- 実際に会っても2回目につながらない
- 何人と会っても「この人」という相手に出会えない
では、見直すポイントが違います。
「出会えない」という一言で片付けず、どこで止まっているのかを考えてみましょう。
いいねが来ないなら、まずプロフィールを見直す
「いいねが少ない」と感じているなら、最初に確認したいのがプロフィールです。
マッチングアプリでは、写真と自己紹介文を見て「この人と話してみたい」と思ってもらえるかどうかが、最初のきっかけになります。
1.写真は「若く見せる」より「今の自分」を伝える
40代だからといって、無理に若く見せる必要はありません。
むしろ、過度に加工した写真や何年も前の写真では、実際に会ったときにギャップが生まれてしまいます。
おすすめなのは、
- 最近撮影した写真
- 自然な笑顔が写っている
- 明るい場所で撮影している
- 清潔感のある服装
- 趣味や休日の雰囲気が分かる写真
などです。
「美人に見えること」だけを意識するより「話しやすそう」「穏やかそう」と感じてもらえる写真を選びましょう。
2.自己紹介文は条件より「人柄」を伝える
「よろしくお願いします」
「真剣な方だけお願いします」
だけでは、どんな人なのか伝わりません。
例えば、
「休日はカフェでのんびりしたり、映画を観たりしています。
最近は旅行にも興味があり、季節のお出かけを楽しんでいます。
お互いに無理をせず、自然体で過ごせる関係になれたら嬉しいです。
まずは気軽にお話しできたらと思っています。」
このように、普段の過ごし方や好きなこと、どんな関係を築きたいのかを書いてみましょう。プロフィールを読んだ相手が「自分もそれが好き」「ちょっと話してみたい」と思えるきっかけを作ることが大切です。
いいねは来るけれど、会いたい人がいない場合
これは、40代女性にとって特に考えてみたいポイントです。「いいねが来る=出会いやすい」と思われがちですが、実際にはそう単純ではありません。
たくさんの人からアプローチされても、
「条件は悪くないけれど、なんとなく違う」
「プロフィールを読んでも興味が持てない」
「メッセージをしても会話が楽しくない」
ということがあります。
ここで「もっと条件を細かく設定しよう」と考えると、さらに候補が減ってしまうことがあります。
「絶対に譲れない条件」と「希望する条件」を分ける
例えば、
絶対に譲れない条件
- 結婚観
- 喫煙の有無
- 居住地
- 大切にしたい生活スタイル
できれば希望する条件
- 年齢
- 職業
- 趣味
- 外見
のように分けてみましょう。
プロフィールだけでは分からない「話しやすさ」や「居心地の良さ」は、実際に会話してみなければ分かりません。
40代の独身男女200人を対象とした調査では、相手に最も求めるものとして「価値観や性格の一致」が48.5%で最多となり「居心地の良さ」が29.5%で続きました。
条件を満たしているかだけでなく「一緒にいてどう感じるか」にも目を向けてみましょう。
マッチングするけれど、メッセージが続かない場合
マッチング後に会話が続かない場合は、質問の仕方を見直してみましょう。
例えば、
「お仕事は何ですか?」
「休日は何をしていますか?」
「趣味は何ですか?」
と質問ばかり続くと、面接のような会話になってしまいます。
質問だけではなく、自分のことも少し話してみましょう。
「私も映画が好きなので、プロフィールを見て気になりました」
「最近、私も京都に行ったんです」
など、自分の話を加えることで、相手も返信しやすくなります。大切なのは「相手から情報を聞き出すこと」ではなく「二人で会話を作ること」です。
会うところまで進まないなら、焦りすぎない
マッチングしたら、できるだけ早く会ったほうがいい。
そんな考え方もありますが、40代女性の場合は、まず安心して会える相手かどうかを確認することも大切です。
一方で、慎重になりすぎて何週間もメッセージだけを続ける必要もありません。
「もう少し話してみたい」と思える相手なら、昼間のカフェやランチなど、短時間で会える予定を提案してみてもよいでしょう。最初から長時間のデートにする必要はありません。
「まずは一度会って、話してみる」くらいの気持ちのほうが、かえって自然に相手を見ることができます。
LINE交換を急がなくても大丈夫
マッチング後、すぐに「LINE交換しませんか?」と聞かれることがあります。
もちろん、相手に悪意があるとは限りません。ただ、まだ相手のことをよく知らず、不安を感じるのであれば、無理に交換する必要はありません。
IBJの調査では、連絡先交換の理想のタイミングについて、女性は「お会いしてから」と回答した人が37.6%で最も多く、男性とは希望するタイミングに違いが見られました。
「もう少しアプリでやり取りしてから交換したいです」と伝えても問題ありません。
自分が安心できるタイミングを大切にしましょう。
会ったけれど、次につながらない場合
実際に会ってみたものの、2回目のデートにつながらないこともあります。
そんなとき、
「私の何が悪かったんだろう」
「40代だから仕方ないのかな」
と自分を責める必要はありません。
プロフィールやメッセージでは相性が良さそうでも、実際に会うと印象が違うことはあります。これは40代に限ったことではありません。むしろ、実際に会って「違う」と分かったこと自体が、一つの判断材料です。
すべての人と恋愛関係になる必要はありません。
「一緒にいて自然体でいられるか」
「会話を楽しめるか」
「また会いたいと思えるか」
を大切にしてみましょう。
マッチングアプリに疲れたら、使い方を変えてみる
マッチングアプリを続けていると、
「今日は何件いいねが来た」
「何人とマッチングした」
「返信が来ない」
と、数字や反応が気になってしまうことがあります。
しかし、マッチングアプリの目的は、数字を増やすことではありません。自分に合う相手と出会うことです。
たくさんの人と同時にやり取りして疲れてしまったなら、やり取りする人数を減らしてみる。条件を増やしすぎて疲れたなら、「絶対に譲れない条件」だけに絞ってみる。メッセージが負担なら、自分と同じペースでやり取りできる相手を探す。
このように、自分に合った使い方へ変えてみるのも一つの方法です。「出会えないから、もっと頑張らなければ」と考える必要はありません。
40代女性がマッチングアプリを選ぶときのポイント

これから始める人も、現在使っているサービスに違和感を持っている人も、改めてアプリ選びを見直してみましょう。
確認したいのは、
| チェックポイント | 確認したい内容 |
| 年齢層 | 30代・40代・50代の利用者がいるか |
| 利用目的 | 恋活・婚活・再婚など、自分の目的と合っているか |
| 安全対策 | 本人確認・年齢確認、通報・ブロック機能などがあるか |
| 利用者の雰囲気 | 自分と近い目的の人が利用しているか |
| 人柄の分かりやすさ | 条件以外に、価値観や会話から相手を知れるか |
| 活動ペース | 自分の生活に無理なく続けられるか |
| 運営会社 | 運営会社や安全対策について確認できるか |
特に重要なのが、「自分がどんな出会いを求めているのか」です。
- 結婚を急いでいるのか。
- 恋人がほしいのか。
- まずは一緒に食事や趣味を楽しめる相手がほしいのか。
それによって、合うサービスは変わります。
40代女性が安心して使うために知っておきたいこと
マッチングアプリでは、相手のことをよく知らない状態から関係が始まります。だからこそ、安全面にも気を配りましょう。
1.初対面は昼間の人が多い場所で
初めて会うときは、
- カフェ
- ランチ
- 駅周辺
- 人通りの多い場所
などがおすすめです。
いきなり自宅やホテル、車など二人きりになる場所へ誘われた場合は慎重に判断しましょう。
2.投資や副業などの勧誘には注意する
恋愛の話をしていたはずなのに、
「絶対に儲かる」
「将来のために投資したほうがいい」
「副業を始めない?」
などの話が出てきた場合は注意が必要です。違和感を覚えたら、無理に話を聞く必要はありません。ブロックや通報機能を活用しましょう。
3.ニュースになることも多い「ロマンス詐欺」にも注意
マッチングアプリをきっかけとした「ロマンス詐欺」も、ニュースなどで目にする機会が増えています。
ロマンス詐欺とは、恋愛感情や親近感を抱かせたうえで、投資や送金などを持ちかけ、お金をだまし取る手口です。
例えば、
- 「二人の将来のために投資しよう」と誘われる
- 「自分もやっているから」と投資サイトを紹介される
- 「海外にいる家族のためにお金が必要」などと送金を頼まれる
- 会ったことがないのに、早い段階から結婚や将来の話をされる
- マッチングアプリからLINEなど、別のサービスへ移るよう急かされる
といったメッセージが届いたら、迷わずやりとりを中断しましょう。マッチングアプリの運営会社に相談をするのも良いでしょう。
「好きな相手だから大丈夫」と思ってしまうと、冷静な判断が難しくなることがあります。投資や送金を求められても、絶対に応じないようにしましょう。
4.相手の「断り方」への反応を見る
40代の恋愛では、相手のスペックだけでなく「こちらの意思を尊重してくれるか」も大切です。
例えば、
「今日は電話できません」
「もう少しアプリで話したいです」
「昼間に会いたいです」
と伝えたときに、相手がどう反応するかを見てみましょう。
こちらの都合や希望を尊重してくれる人なら、実際に会った後も安心して関係を築きやすいでしょう。反対に、断っているのに何度も迫ってくる場合は、距離を置いたほうが安心です。
条件だけで相手を選ぶことに疲れた40代女性には「会話から始める」という選択肢も
マッチングアプリでは、プロフィールの条件を見ながら相手を探すことが一般的です。
でも、
「条件は悪くないのに、なぜか惹かれない」
「プロフィールでは良さそうだったのに、話してみたら違った」
ということもあります。
人柄や相性は、プロフィールだけでは分からないからです。
そこで、最初から条件だけで相手を選ぶのではなく、会話を通じて相手を知るという出会い方もあります。
aikataは「頑張らない出会い」をコンセプトにしたマッチングサービスです。
条件だけで相手を探すのではなく、「ペアトーク」や「ひとこと」などを通じて、会話や共感から相手を知ることを大切にしています。
「この人とは話しやすいな」
「もう少し話してみたいな」
「一緒にいると自然体でいられそう」
そんな感覚を大切にしながら、少しずつ相手との距離を縮めていく。「たくさんの人と効率よく会う」よりも、「一人の人とゆっくり関係を築きたい」。そんな出会い方を求める40代女性にとって、aikataも選択肢の一つになるでしょう。
会話からはじめるアプリで、フィーリング重視の出会い探し
条件で相手を探すことに疲れた40代・50代向け。マッチング前の会話で相性を確かめる「ペアトーク」やひとこと共感で価値観の近いお相手が見つかります。
よくある質問(FAQ)
Q. バツイチ、子持ちでも利用できますか?
もちろんです。離婚経験や子供がいることを必要以上にマイナスに考える必要はありません。これからどんな関係を築きたいのかをプロフィールなどで伝えることで、価値観の近い相手と出会いやすくなります。
Q. 年下の男性から「いいね」が来たらどうすればいいですか?
年齢差だけで判断する必要はありません。
プロフィールやメッセージを見て、価値観や利用目的が自分と合っているかを確認しましょう。「年下だから」という理由だけで可能性を狭める必要もありません。
Q. プロフィール写真は、プロに撮ってもらったほうがいいですか?
必ずしもプロに撮影してもらう必要はありません。
おすすめなのは、友人などに撮ってもらった自然な写真です。カフェや公園、旅行先など、普段の自分に近い雰囲気で撮影してもらうと、表情も自然になりやすいでしょう。
自撮りでも問題ありませんが、慣れていないと表情が硬くなったり、顔を近づけすぎた写真になったりすることもあります。誰かに撮ってもらうことで、自分では気づかなかった自然な表情が写ることもあります。
「写真に自信がないから、プロにお願いしたい」という場合は、プロフィール写真の撮影に慣れたサービスを利用するのも一つの方法です。
実際に会ったときの自分と大きく違わない、自然な雰囲気の写真を選ぶようにしましょう。
Q. マッチングアプリに疲れてしまいました。
無理に続ける必要はありません。一度休んで、自分がどんな出会いを求めているのかを考え直すのも一つの方法です。
また、サービスそのものが合っていない可能性もあります。
「たくさんの人と出会う」ことに疲れたのであれば、「少人数とゆっくり話せる」など、自分に合った出会い方を探してみてもよいでしょう。
まとめ|40代だからこそ「自分に合う出会い」を大切に
40代女性のマッチングアプリの悩みは、一つではありません。
これから始める人には、
「本当に出会えるの?」
「安全に使える?」
という不安があります。
すでに使っている人には、
「いいねは来るけれど、会いたい人がいない」
「マッチングしても続かない」
「何人会っても恋愛につながらない」
「もう疲れてしまった」
という悩みがあります。
どちらの場合も、大切なのは「もっと頑張ること」ではありません。まずは、自分がどこでつまずいているのかを知ること。そして、自分の目的や生活に合ったサービスと、自分らしいペースでの使い方を見つけることです。
40代だからこそ「条件を満たしているから付き合う」のではなく、「話していて心地よい」「一緒にいると自然体でいられる」「また話したいと思える」そんな感覚を大切にしてみてください。
たくさんの人から選ばれることが、良い出会いとは限りません。
自分が「この人と出会えてよかった」と思える相手に出会うこと。それが、40代からのマッチングアプリで大切にしたい出会い方です。


