近頃ではインターネットで出会いを探すことが珍しいことではなくなってきています。
先日まで放送していたドラマ「私の家政婦ナギサさん」内でも、恋人を探す手段としてマッチングアプリが利用されていましたが、正直なところまだまだインターネットで実際に人に会うことに抵抗がある人が少なくないのも事実です。
シンシアリーユアーズでは、知り合って実際に会うまでにおてがみでお互いに信頼関係を築いてから会うことを推奨しています。
シンシアリーユアーズで活動中の会員がどのようなことを心がけておてがみのやり取りをしているのかアンケートを実施したので紹介していきます。
まずはおてがみの内容についてです。
<男性>
1位:文章の長さ、読みやすさ
2位:返信するまでの時間
3位:話題
<女性>
1位:文章の長さ、読みやすさ
2位:おてがみの頻度
3位:話題
男女ともに1位は「文章の長さ、読みやすさ」でした。
せっかくおてがみを送信しても読んでもらえないのでは意味がありません。シンシアリーユアーズのおてがみは吹き出しが表示されるトーク形式なので、文章が長くなったら途中に空白の行を入れると読みやすくなります。
要点をまとめて程よい長さにおさめることを心がけましょう。
男性の2位は「返信するまでの時間」でした。
内容にもよりますがおてがみが盛り上がってるときはテンポよく返信していきましょう。基本的に返信は遅いより早い方が好印象です。
ただし日中や深夜などお相手が返信しにくい時間帯はおてがみは控え目にしましょう。お相手へのプレッシャーになってしまいます。
女性の2位は「おてがみの頻度」でした。
送りすぎても鬱陶しいと思われるかもしれない、かと言って送らなさすぎると冷たい印象になってしまいます。
基本的にはお相手のペースに合わせたいと考えている人が多いようですが、おてがみのやり取りを始めるときに連絡が取りやすい時間帯をお互いに教え合っておくと安心できるかもしれませんね。
最後に3位です。男女とも「話題」でした。
意外と話題に困っている人が多いようですがおてがみで盛り上がらないと実際に会うまでにいたりません。初めましての挨拶をしたら趣味や休日の過ごし方、好きな場所などを話題にしてみましょう。
気が合いそうだなと思ったら、仕事や住んでいる地域についてなど話題をどんどん広げていきましょう!その日にあった些細な出来事や気づいたことなど気兼ねなく送りあえる関係が理想です。
※信頼関係がない段階で自宅や職場の住所がわかるような投稿は控えてください。
次に、おてがみを開始して初デートまでの理想の時間を聞きました。
男女ともに「1ヶ月以上」を理想としている人が1位という結果となりました。
シンシアリーユアーズではおてがみでじっくりとお互いを知ってから実際にお相手に会いたいと考えている人が比較的多いようです。
知り合ってから2~3週間で初デートの約束をして、そこから1~2週間でスケジュールを調整するといったイメージです。少し長いのでは?と感じる人もいるかもしれませんが、焦らずおてがみのやり取りでお互いのことをある程度理解したいと考えるのは婚活・恋活サービスでは当然の感情です。
人に会うことを警戒するあまり全く会わないというのは、婚活・恋活サービスでは良いことではありません。
自分に興味がないんだと思われてしまう可能性があります。それに実際に会ってみないことには交際に発展するか、しないかもわかりません。もし実際に会ってみておてがみと印象が違った場合はお断りをして新しい出会いを探しましょう。
インターネットでの出会いがきっかけではない恋愛でも、相手が実は既婚者だった、二股だったなどということは存分にありえます。まずは勇気を出して会ってみることも大切です。
シンシアリーユアーズは健全な出会いの場を提供するため、プロフィール審査や24時間365日のサイトパトロールなど、安全・安心いただけるサービス運営を心掛けていますが、ご自身でも自分を守る知識が必要です。トラブルに巻き込まれないためにも、以下に注意して素敵な出会いを見つけましょう。