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あなたは大丈夫?異性に嫌われるメッセージ

あなたは大丈夫?異性に嫌われるメッセージ

マッチングサイトで最も重要なのはメッセージです。 メッセージでアプローチをして、やり取りを続けていくなかで実際にデートをして、交際という流れになるのが一般的です。 ということは、最初のメッセージでつまづいてしまう人はなかなか次の段階に進むことが出来ず、交際はおろかデートにいたることすら出来ません。 ラブサーチで楽しくメッセージのやり取りを続けてもらうために、在籍中の男女に実際に届いて恋心が冷めたメッセージについてアンケートを実施しました。

メッセージで恋心が覚めた経験がある?

「メッセージで恋心が冷めたことがある」と答えた方は男女ともに半数以上という結果となってしまいました。せっかくお互いのことが気になってメッセージのやり取りをしているのだから、些細なことがきっかけで相手の恋心を冷めさせてしまわないようにしたいものです。 そこで、アンケートで「YES」と回答した方たちが実際にどんなメッセージで恋心が冷めたのか調査し、それらを基にNGメッセージのポイントをまとめてみました。 まずは女性に嫌われる男性からのメッセージを紹介します。

馴れ馴れしい

馴れ馴れしい

ファーストメール、またはメッセージのやり取りをし始めてすぐにタメ口を使う、名前を呼び捨てにする、住所や勤務先の詳細を聞く、などの馴れ馴れしい内容はNGです。早く女性と仲良くなりたい気持ちはわかりますが、人との距離を急に詰めようとするのは逆効果です。 また、女性は「すぐに会いたい」と提案してくる男性はチャラいと判断して警戒をします。まだそんなに親しくない間は丁寧に接することを心がけましょう。メッセージのやり取りをする中で、「この人となら会ってもいいかな」と思わせる信頼を掴みとりましょう。

しつこい

しつこい

返信を催促して急かす、一度断ったことについて何度もしつこく同じお願いをする、メッセージを非常識な頻度で送ってくる、といった行為に女性は恐怖を感じてしまいます。 マッチングサイトで積極的に活動するのはよいことですが、アプローチのしすぎは失敗を招く結果になります。相手の都合も考えて思いやれる人でありたいですね。

長文の自分語り

長文の自分語り

メッセージは日記ではありません。長々と続く思い出話や自慢話は読む気にもなりません。 自分のことを相手に知ってもらいたい、自分のことをよく思われたい、という気持ちはわかりますが、まずは相手との会話を楽しみましょう。徐々にお互いのことを知っていける関係が理想です。 簡潔で読みやすい文章の方が女性も返信がしやすいです。

おじさん構文

おじさん構文

ガラケーの名残を感じさせる絵文字や顔文字を多用した「おじさん構文」は、特に20代30代の女性から嫌われているようです。無理に若作りをせず、大人の男性を思わせるメッセージを送った方が好感を持たれます。 次の三点に気をつけるだけでも、おじさん構文から抜け出せます。メッセージを送る前に一旦確認をしてみるとよいかもしれません。

  • 絵文字、顔文字を多様していないか
  • 相手の名前を連呼していないか
  • やたらと食事に誘っていないか

次に男性に嫌われる女性からのメッセージを紹介します。

遅すぎる返信

遅すぎる返信

どんなに忙しくても本人にその気さえあればメッセージくらい出来るはず、と返信が異様に遅い女性は脈無しだと男性は判断します。 本当に忙しいのかもしれませんが、親しくなりたいと考えている相手なのであれば、せめて翌日までにはフォローを入れつつ返信をするべきです。 メッセージの返信が遅すぎる人は実生活でも時間にルーズな可能性があると判断されて、返信の遅さを理由に自然と距離をとられてフェードアウトをされてしまうでしょう。

元彼の話をしてくる

元彼の話をしてくる

元彼の話が平気な人もいますが、積極的に聞きたいという男性は多くはありません。 「元彼と行った」「元彼にもらった」「元彼もそれ好きだった」と事あるごとに元彼の話を聞かされたらテンションは急降下です。これから新しい恋を始めるというときに元彼の思い出話をされて面白いはずがありません。 過去の恋愛の思い出はそっと胸にしまっておきましょう。

内容が下品

内容が下品

「親しき中にも礼儀あり」です。 清楚でおしとやかとまではいかなくても、この人と一緒にデートするのはキツいと思われるような下品な内容や乱暴な言葉遣いは避けましょう。 自分のことを恋愛対象だと思っていないのかも・・・と男性の恋心が一瞬で冷めてしまいます。

いかがでしたか?上記に当てはまるメッセージは送っていませんでしたか? 出会いの一歩はとにもかくにもメッセージです。相手の表情が見えないのでつい自分本位になってしまいがちな傾向がありますが、画面の向こうに相手がいることを忘れないでアプローチしていきましょう!

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