ホームステイ中でも自宅でデートをするオンラインデートが話題になりました。 ZoomやSkype、LINEなどのビデオ通話機能を使って自宅にいながら対面して会話を楽しむ新しいスタイルのデートは今後は一体どうなっていくのでしょうか。ラブサーチで恋活・婚活中の男女にオンラインデートについてアンケートを実施しました。
家で始まる恋も!?新しい生活様式と恋愛模様
<YES(ある)と答えた方>
- 遠方の人と実際に会うのは難しいけどオンラインデートなら気軽に楽しめそう(30代・女性)
- 友達としたオンライン飲み会が結構楽しかったからデートもあり(20代・男性)
- 部屋着とかすっぴんが見られても平気な中なら…(20代・女性)
- オンラインデートでお酒を飲んで終わったらすぐ横になれるのが魅力的(30代・男性)
- 興味はあるが相手がいません(40代・男性)
<NO(ない)と答えた方>
- カメラに映る自分を見るのがツライ・・・・・(40代・男性)
- 会話が苦手でラブサーチに登録したのにビデオ通話はハードルが高い(30代・男性)
- 既につき合ってる2人ならオンラインデートはありだけど初対面の人とオンラインデートは話題が困る(30代・女性)
- 初めての顔合わせがビデオ通話では何を話していいかすらわかりません(20代・男性)
- 気心が知れた人じゃないとオンラインデートは盛り上がらないと思う(20代・女性)
オンラインデートに興味があると答えた方は男性が約半数、女性が4割という結果となりました。 普段からビデオ通話の機能を使っていない人にとって「自分を映す」という行為に苦手意識を感じる人が多いようですが、以下の点に気をつけるだけでかなり映る印象が変わります。
顔を下から映さない
男性に多いのですが下から顔を映すのはNGです。どんなに美男美女でも危険な角度です。 正面からやや上の角度にカメラが来るように調整しましょう。ビデオ通話を始める前に一度セルフィーを撮って相手が見る画面をイメージしてみると良いでしょう。
顔色を良く見せよう
顔色が良いだけでも印象がかなり変わります。スタンドライトを用意しろとは言いませんが、部屋のライトが逆光にならないようにカメラの位置や向きに注意をしましょう。顔色が明るくはっきり見える白やベージュのシャツを着ることもオススメです。
背景も気をつけよう
せっかく顔がよく映っていても部屋が汚かったらどう思いますか?意外とそういうところも相手はチェックしています。「デート」ですから相手が見て不快感を与えるような状態はNGです。 また、窓からの景色など住所が特定されるようなものがないか必ず確認をする必要もありますのでバーチャル背景が利用できる場合はそちらの機能を使っても問題ありません。
しかし、「新しい出会いをインターネットで探す」というマッチングサイトの性質上、ビデオ通話の相手はどうしても初対面の人になってしまします。メッセージのやり取りである程度の信頼関係があるとはいえインターネット上で対面して会話をするのに躊躇してしまうことは無理もありません。 ビデオ通話に抵抗があるという方にオススメなのは、同時に同じことをしながらのオンラインデートです。これだと文章のみのチャットでもいいし通話だけでも楽しめます。 例えば同時に同じ映画を再生したりオンラインゲームを一緒にプレイして感想を言い合うことでグッと絆が深まります。オンライン公開がされている博物館や美術館の展示品を一緒に見ながら今度はデートで実物を見に行きたいねなどと話し合うのも素敵です。 今は自粛解除となりましたが、まだまだ知らない人と会うのに抵抗がないとは言い切れない状況です。不安や心配事も少なくないかと思いますが、インターネットをうまく活用して新しい出会いを安全に探してみませんか?