パパ活で気を付けたいトラブル6選!甘い言葉の裏には危険がいっぱい

新しい男女関係のあり方として、すっかり定着した感がある「パパ活」。

ご存じない方の為に説明をしておくと、パパ活とは経済的に支援してくれる男性(いわゆるパパ)を探すこと。パパとなる男性は、高級なお店や場所に連れて行くなど貴重な経験を積ませてあげる、女性は楽しい時間を提供する代わりにお小遣いをもらう……といったところです。

「援助交際と同じじゃないか!」の声も耳にしますが、パパ活の面白いところは肉体関係を前提としない点。セックスの対価を得ているわけではないので、援助交際ではないというのが定説のようです。

もちろん、パパと一緒に時間を過ごす中で恋愛感情が芽生え、肉体関係に発展することもあるでしょうし、結果として援助交際まがいになってしまっている場合もあります。

パパ活が援助交際と同等と見られてしまったり、援助交際との線引が難しい理由は、こういったところにもあるでしょう。

おいしいだけじゃない!パパ活で泣かないために知っておくべき事実

パパ活といえば、かつては見た目の良い女子大生に限定されていましたが、最近ではなんと40代の女性までも参戦している状況です。また、Twitterなどでは明らかに中高生と思しき女の子がパパ探しをしているのを見かけます。

それもこれもパパ活という言葉や出会い方がメジャーになり、ハードルが低くなってしまったのが要因でしょう。

さらに、パパ活のおいしい部分だけがクローズアップされてしまって、リスクに対する知識が乏しいままパパと出会う人も多く、危険な目に遭ったりトラブルに巻き込まれるケースも急増しているのです。

下記に、パパ活で良くあるトラブルをまとめてみました。

1.会計直前に失踪!お金を払わないパパ

パパ活女子は、パパに連れて行ってもらいたい憧れのお店がいっぱい!

ラ・カーヴ・ド・ノア(西麻布)や六雁(銀座)、個室がある和食店・朱雀(銀座)も出かけてみたいし、コンラッドアンダーズ東京など夜景がキレイなところも捨てがたい。夢は膨らむ一方です。

そんな希望を叶えてくれるパパに巡り合って、ついに待望のディナー。素敵なお店で食事をしながら、素敵なひとときを過ごしていたのも束の間、「ちょっと失礼」と中座したパパが待てど暮らせど帰ってこない……。

夢から最悪な現実へと突き落とされる瞬間です。

お会計直前にパパが消えてしまい、泣く泣く自腹で支払いを済ませたという笑えないトラブルを体験しているパパ活女子はたくさんいます。食事代の支払いだけならまだましなほうで、「トイレに行った隙に、バッグの中にあった財布まで盗まれた」なんて泥パパ被害にあった人まで!

パパ活女子の「こんなお店に行ってみたいな」という心理につけこみ、最初から騙すつもりで高級店に誘う偽パパも増えているんです。

2.お小遣いを出し渋る詐欺パパ

お小遣いの支払いに関するトラブルもよく耳にします。

食事代は出してくれたものの「おいしいものが食べられただけで満足でしょ」と、約束していたお小遣いをくれなかったパパ。「次にあったときに渡すから」とか「タイプじゃなかったから」など何かと理由をつけて逃げようとするパパ。提示されていたものよりも少ない金額しかくれなかったケチパパなど。

もちろん、「会計直前に逃げた」「財布を盗んだ」パパと比べたらましではあるのですが、パパ活女子にしてみれば最初の約束=契約を反故にされたわけですから、詐欺に遭ったとしか言いようがありません。

3.体の関係を強要するエロパパ

良い思いをさせた対価として「エッチさせろよ!」と迫ってくるパパも珍しくはありません。その場は拒否して事なきを得ても、後日密室で二人きりになるように仕組み、レイプなど強硬手段に出る強者もいるほど。

また、お互い合意の上で肉体関係を持ったとしても、行為を無断で写真や動画におさめて脅迫をするリベンジポルノの事例もあります。ホテルのドアを開けたら複数人の男性がいた&実はAVの撮影だった……なんて酷い話もあります。

パパ活は基本的には肉体関係が存在しないのがルール。だからといって、すべてのパパが下心なしで経済的支援をしてくれるわけではないのです。

4.愛するが故にストーカーするパパ

パパ活をする際に最も気を付けなければならないのが、身バレしないこと。特にまだ日が浅いパパに対しては、本名や住所を教えるのは危険です。

●銀行口座から自宅&勤務先がバレた

「お金を振り込んでおくから」と言われて教えた銀行口座情報から、自宅や勤務先がバレてしまうことは多々あります。

銀行口座を作る場合、自宅や勤務先の近くの銀行を利用する人も多いですよね。銀行口座を教えるということは、当然、本名や銀行の支店名をパパに知られること。住所そのものがバレるわけではないのですが、自宅や勤務先の近くでパパがうろうろしていたら冷や汗ものです。

●クレジットカードの利用明細でバレた

「自由に使っていいよ!」とクレジットカードを渡されて、行きつけのお店で気ままにショッピング♪はいいけれど、良くいくお店はどこなのか、クレジットカードの利用明細からすべてパパにバレます。

「やっぱりこのお店にいたんだね!」なんて、行きつけのお店でパパが待ち伏せしていたとしたら、もうホラーです。

デート後にこっそり尾行されて自宅バレも多いようで、パパのストーカー化はさほど珍しい話ではありません。パパ活女子にストーカー行為をして警察から接近禁止令が出ている猛者パパを筆頭に、他のパパに嫉妬してストーカーに発展することも多いようです。

5.プロフィール写真をばらまかれる

パパ活アプリやサービスで条件の良いパパを見つけるには、外見を気に入ってもらうことが重要ですよね。ほとんどの人はプロフィールに顔写真を掲載するかと思いますが、ここにも大きな落とし穴があります。

パパ活サービスであなたを見つけた知人が、あなたの写真をスクリーンショットに撮り、SNSや掲示板にばら撒いたら……取り返しがつきません。以前のパパが、悪意を持ってばら撒きをする可能性だってあります。

特に無料登録の段階で会員情報を閲覧できるサービスほど、誰にでも簡単に見られてしまうリスクが高まります。パパ活を卒業し「普通に就職しよう」「結婚して家庭を築こう」と思ったとき、パパ活をしていた事実がバレてしまっては大変です。

6.別れ話で「お金を返せ」と逆上する地雷パパ

当然ながら、パパとの関係もいつかは終わるもの。

相手から切り出される別れもあれば、自分がパパを嫌になることもあるでしょう。例えば、単純にパパに飽きてしまったり、支援をケチるようになった、肉体関係を要求するようになった……など。自分からさよならを告げる際は、ケンカ別れせずにスムーズに終わらせないと、大きなトラブルに巻き込まれてしまうことになります。

別れを切り出した後、「今まで注ぎ込んだお金を返せ!訴えるぞ」「会社や家族にバラしてやるからな」と逆上するパパも多いですし、ストーカーや個人情報のばら撒きをするパパもいます。

パパ活では自分の身を守ることを最優先に考える

金銭的な理由でパパ活を始める女性も多いといいます。

もちろん、アルバイトで時給を積み重ねていくよりも、効率的に大きなお金を手に入れられるし、同じ年頃の女性たちができないような素敵な経験だってできます。

ここだけ切り取ってしまうと、パパ活には良いイメージしか湧いてこないでしょうけれど、そんなに甘い話ではありません。前述したように、経済的に余裕がある男性を演じて、女性を騙そうとする男性だってたくさんいますし、実際にパパと巡り合えた人ですら、嫌な思いをしたりトラブルに発展してしまったケースも多いのです。

パパ活アプリやサービスに登録している男性は、見た目も話し方も好印象な場合が多く、「お金や立場ある人だから、きっと悪い人はいないよね」との先入観もあって、全面的に信頼してしまいがち。その心理をついて、パパ活女子を騙す人はいくらでもいます。

パパ活の際に忘れてはいけないのは、すべてのパパに対して常に半信半疑の目で見るようにすること。「資産が○億ある」「今度、芸能人のパーティに連れて行ってあげるよ」「夜景のキレイなタワマンを買ってあげる」など、頭がクラクラするような自慢話も、決して鵜呑みにしないこと。

そもそも本物のセレブは、自慢げに大口をたたいて女性の気をひこうとはしないものです。

焦って飛びついてしまうと、結局お金だけを騙し取られたり、やり逃げされたり、個人情報をばらまかれてしまったりと、大きな代償を払っただけ……といったことになり兼ねません。

パパ活で夢を叶えた女性がいる傍ら、騙されて泣き寝入りをしている女性も大勢います。それでも「パパ活で自分を変えてみたい!」という場合は、リスクが伴う関係だということを常に忘れずに、自分の身を守ることを最優先に考えることが大切です。