ご提出いただく確認証
以下のいずれかのコピー
- 運転免許証
- パスポート
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 年金手帳
- 小型船舶操縦免許証
- 宅地建物取引主任者証
- 危険物取扱者免状
当社は、ラブサーチの一部機能利用時において、本人確認並びにインターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(以下「出会い系サイト規制法」といいます)第11条及び同施行規則第5条に基づく児童でないことの確認を行うため、ご利用者に対し、本人及び18歳以上であることを証明する書類(以下「確認証」といいます)の提出を求めることがあります。ただし、ご利用者がクレジットカードを利用され、これにより本人及び18歳以上であることの確認ができた場合は、確認証のご提出は不要です。
以下のいずれかのコピー
本人確認及び出会い系サイト規制法に基づく18歳以上であることの確認
ご利用者がご提出された確認証のうち、郵送、もしくはFAXにてご提出された確認証は、当社のサポートセンターでの年齢確認作業が終了次第、PDFデータに変換し、ネットワークやインターネットから遮断された専用の指紋認証付きハードウェア(以下「専用ハードウェア」といいます)に当該PDFデータを移行すると同時に、ご提出を受けた確認証をシュレッダーにて破棄します。ご利用者に返却はいたしませんのでご了承下さい。
また、電子メールによるご提出など電子データでご提出された確認証(以下「メール等添付データ」といいます)は、当社のサポートセンターでの年齢確認作業が終了次第、専用ハードウェアにメール等添付データを移行すると同時に、このうち電子メールによるご提出の場合は、当社が管理するオンラインのパソコン上から、当該メール等添付データが添付されたメールを削除します。
専用ハードウェアに保管されている上記PDFデータおよびメール等添付データ(以下併せて「確認証データ」といいます)は、当社規定に基づき、ご提出から一定の保管期間経過後に削除を行います。
なお、ご提出時又は保管期間経過前にご利用者から確認証データの破棄・抹消のご要望があった場合は、個人情報の保護に関する法律及び当社のプライバシーステートメント(個人情報保護方針)に基づき、当該確認証データを削除します。
当社が管理するオンラインのパソコン上、あるいは専用ハードウェア上にある確認証データについては、削除ツールを用いて完全に破棄・抹消を行うだけでなく、ハードディスクの空き容量の記録データからも定期的に破棄・抹消するなど、ネットワーク、インターネット上での情報漏えい防止に対して、徹底した対応を行います。
当社のサポートセンターは、セコム株式会社のセキュリティサービスに加入しているオフィスビルにあります。何重もの施錠がされており、関係者以外が立ち入ることはできません。
ここで、破棄・抹消するまでの間、ご提出を受けた書類による確認証を保管し、また、確認証データについては、専用ハードウェアにて、暗号化したデジタルデータとして保管します。これらについては持ち出しができないよう厳重に管理しています。
当社は、ご利用者からお預かりした書類による確認証及び確認証データの専任担当者を設けています。 いかなる場合も、専任担当者以外の者が、専任担当者の許諾なく、書類による確認証及び確認証データを取り扱うことはありません。
2013年6月19日改訂
2010年1月4日改訂
2008年12月1日作成
確認証取り扱いガイドライン作成指導者